
植物と暮らす家を検索してくれたあなたは、観葉植物をもっと素敵に飾れるインテリアや、グリーンのある暮らしを楽しめる間取り、マンションと戸建てのどちらが向いているのか、きっといろいろ気になっているはずですよね。
リビングに観葉植物を置いてボタニカルインテリアにしたい、サンルームや土間、吹き抜けのある明るい空間に憧れる、一方で「本当にちゃんと育てられるのかな」「虫やカビは大丈夫かな」「将来は戸建てにした方が植物とは相性が良いのかな」といった不安もあると思います。
実際に、日当たりや風通し、水やり動線、ペットや子どもとの相性など、考え始めるとチェックポイントはどんどん増えていくので、迷子になりやすいテーマなんですよね。
このページでは、僕がこれまで自宅やお客様宅で実践してきた植物と暮らす家づくりの経験をベースに、観葉植物と暮らすインテリアの考え方から、日当たり・通風・水やり動線、マンションと戸建ての違い、さらには戸建てで植物と暮らす暮らしをかなえるポイントまで、順番にわかりやすくお話ししていきます。
専門的な言葉も出てきますが、できるだけイメージしやすいように、具体例や「ここを押さえれば大丈夫」というツボも一緒にまとめていきます。
読み終わる頃には、「どんな植物をどこに置けばいいか」「どんな家づくりを目指せばいいか」がかなりクリアになると思うので、一緒にイメージを膨らませていきましょう。
今すぐ家づくりをしない人でも、将来のための「理想の植物と暮らす家ノート」を作るつもりで読んでもらえるとうれしいです。
ポイント
- 観葉植物とインテリアを両立させる家づくりの基本
- リビングやサンルーム、土間での植物レイアウトの考え方
- マンションと戸建て、それぞれで植物と暮らすコツ
- 植物と暮らす家を戸建てでかなえるための具体的なステップ
結論:植物と暮らす家を叶える設計の全体像
観葉植物のある暮らしは、インテリアとしても癒しとしても最高ですが、鉢数が増えてくるほど「置き場所」よりも 家側の設計 が効いてきます。
特に戸建て新築で“植物多め”を前提にするなら、最初にここだけ押さえるのが近道です。
結論:観葉植物と暮らす家を新築で叶えるなら、
「①光のゾーニング」「②湿気を溜めない換気」「③給排水と床の守り」「④管理動線」を 最初に設計に組み込む のが正解です。
30秒診断:あなたはどのタイプ?
A:20鉢以上(将来的に30〜50鉢)を目指す/新築やリフォームで“仕組み”から作りたい
上級
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B:まず枯らさずに育てたい/置き場所と光の基本を固めたい(鉢数はまだ少なめ)
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C:サンルーム・吹き抜け・屋上・庭など“間取りテーマ”から考えたい
→ このページの「間取り別:植物ゾーンの作り方」へ進んでください
最短ルート:20鉢以上の人はこの完全ガイドが本編です
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植物と暮らす家で叶える暮らし
観葉植物のある部屋って、それだけで空気がやわらかくなって、暮らしがちょっと整って見えますよね。
でも実際にやってみると、「おしゃれにしたいのに、なぜかごちゃつく」「置き場所が定まらない」「掃除や水やりが面倒になって続かない」といった壁にぶつかりがちです。
ここで大事なのは、センスよりもルールです。
植物を増やす前に「余白」「高さのリズム」「通路と作業動線」を先に決めておくだけで、見た目も管理も一気にラクになります。
この章では、まずは誰でもすぐ取り入れられる「観葉植物×インテリアの基本」を整理し、次にリビングで失敗しにくい配置の考え方、最後にマンションでも無理なく続けるコツまで、順番にまとめます。
観葉植物とインテリアの基本

植物のある部屋をおしゃれに見せるコツは、鉢を増やすことよりも「余白」と「高さのリズム」です。
大型・中型・小鉢をサイズ違いで配置し、床を埋めすぎないだけで整って見えます。
ただし鉢数が増えるほど、見た目以上に 管理のしやすさ が効いてきます(掃除・水やり・移動)。
リビングで映えるグリーンインテリア

リビングは“見せるゾーン”として最高ですが、置きすぎると生活が破綻します。
続く家の共通点はシンプルで、**「通路を空ける」「動かせる」「掃除できる」**を先に決めています。
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通路ライン(絶対に置かない場所)を先に決める
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大型・中型はキャスター鉢台で“動かせる前提”にする
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水やり動線と掃除機ルートを塞がない
マンションでも植物と暮らす工夫

マンションでも植物のある暮らしは十分可能です。ポイントは「光の確保」「置き場所」「風通し」を、無理のない範囲で整えること。
まずは枯らさない土台を固めたい方は、こちらからどうぞ。
間取り別:植物ゾーンの作り方(テーマ別に選ぶ)
ここでは「どんな間取りが植物向きか」をテーマ別に整理します。
テーマの向き不向きを把握した上で、20鉢以上を狙う場合は上級編で“運用設計”まで詰めるのがおすすめです。
日当たりとサンルームの間取り(光の専用ゾーンを作る)
サンルームは、家の中に「光量が確保できる育成ゾーン」を作れるのが最大の強みです。
一方で、夏の高温・冬の冷え・結露など“運用のクセ”も出やすい場所。設計段階で潰しておくと後悔が減ります。
吹き抜け・アトリウムのある家(縦の光と空気の動き)
吹き抜けは光の入り方が魅力ですが、冬の冷気・空気の滞留・水やり動線など、注意点もセットです。
「映える」だけで決めず、換気と循環の仕組みまで前提にすると安定します。
屋上庭園のある家(屋外×水×メンテの現実)
屋上庭園は、室内の湿気・土・虫問題を分散できる一方、
防水・排水・風・日射・メンテコストの現実があります。先に“維持”まで設計しておくのが重要です。
緑に囲まれた家(庭・外構と一体で考える)
「庭の緑」と「室内の鉢」を一体で考えると、家全体の心地よさが上がります。
ただし湿気・虫・視線・手入れの導線も同時に出てくるので、生活に馴染む設計が必要です。
土間と観葉植物の相性を知る(作業性の最強パーツ)
土間(またはインナーテラス的なスペース)は、「水を扱える」「汚れても気になりにくい」ので、植物が増える家ほど効きます。
将来的に土間特化記事も用意しますが、現時点では **20鉢以上の“作業場設計”**として上級編で詳しく整理しています。
植物と暮らす家と戸建て計画
ここからは一歩踏み込んで、「いずれは戸建てで植物と暮らす家を実現したい」と考えているあなたに向けて、戸建てならではのメリットや、間取り・予算の考え方を整理していきます。
将来の家づくりのイメージを、観葉植物目線で一緒に組み立てていきましょう。
「まだ具体的な時期は決まっていないけれど、なんとなく戸建ても気になっている」という段階でも全然かまいません。
戸建てを検討するときに、つい「建物本体の広さや設備」だけに目が行きがちですが、植物と暮らす家を前提にするなら、「光・風・水・土」をどう扱うかがかなり重要になってきます。
ここでは、その考え方のベースとなる部分をまとめていきますね。
戸建てで観葉植物を楽しむ

戸建ての強みは、植物のために「光・風・水・収納」を設計に組み込めることです。
見た目を整える前に、まずは“続く仕組み”を作ると失敗が減ります。
ペットと観葉植物が共存する家

ペットがいる家では、誤食・転倒・いたずらを前提に置き方のルール化が必須です。
「床に直置きしない」「倒れない場所に置く」「隔離できるスペースを作る」だけでも安心度が上がります。
鉢数が増える場合は、ゾーニングと動線設計まで含めて考えるのが安全です。
おしゃれな植物と暮らす家の予算

見栄えのために鉢を増やすより、最初にお金をかけるべきは“仕組み”です。
-
優先度高:水を扱える場所(スロップシンク等)、床の守り、換気・循環、収納
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次点:棚・鉢台・照明(運用が固まってから追加しやすい)
植物と暮らす家で戸建てを選ぶ理由

最後に、戸建てで植物と暮らす家を目指す意味について、もう少しだけ踏み込んでみます。
僕がいろいろな住まいを見てきて感じるのは、戸建ては「育てる楽しさ」と相性がいいということです。
これは植物だけでなく、家そのものも含めてです。
庭や外構で育てた樹木が年々成長し、その緑が室内の観葉植物とつながっていく。
吹き抜けのシンボルツリーが少しずつ大きくなり、2階から見下ろしたときの景色が変わっていく。
そうした時間軸の楽しみ方は、戸建てだからこそ味わいやすい部分だと思っています。
グリーンを通して、「家と一緒に自分たちの暮らしが育っていく感覚」を味わえるのは、本当に贅沢なことです。
そして、植物と暮らす家を本気で考えるなら、「建物そのものの性能や、信頼できるパートナー選び」もすごく大事です。
高気密・高断熱で室内環境が安定しているほど、植物にとっても優しい家になりますし、長く快適に暮らせます。
温度や湿度の変化が緩やかな家は、人にとっても体調を崩しにくく、光熱費の面でもメリットがあると言われています。
積水ハウスなど大手ハウスメーカーで検討している方へ
もしあなたが、植物と暮らす家を前提にしつつ、積水ハウスのような大手ハウスメーカーで戸建てを検討しているなら、予算や交渉まわりの情報をしっかり持っておくことがとても重要です。
住宅の総額は大きいので、数%の差でも将来の暮らしに大きく影響します。
どのグレードの設備にするか、どこまで外構にお金をかけるかなど、植物との相性も含めた優先順位を整理してから商談に臨むと、ブレにくくなりますよ。
もし、積水ハウスでの家づくりや紹介割引について、現役オーナーの視点から詳しく知りたい場合は、私がWEB界隈の先輩として数年来やり取りのある北川(ハル)さん(現役施主)が運営する相談窓口があります。
目安3%程度の割引が期待できるケースや店長の裏側プッシュなど、スタート時の条件で差が出やすいので、まずは仕組みをチェックしてから動くのが安全です。
申込時は紹介コード【VS4479】をご入力ください。
コードを入力することで、当サイト経由の紹介が正式に認識され、北川(ハル)さんと担当の積水ハウス店長があなたの地域の担当者に全力でプッシュしてくれます。
実際の割引制度やサポート内容は変更される可能性もあるため、必ず最新の公式情報もあわせて確認し、最終的な判断は住宅の専門家とも相談しながら進めてください。
風水を意識したグリーン配置

風水をベースにグリーンの配置を考える方も多いので、ここはよく聞かれるポイントです。
僕自身は「まずは植物にとって無理のない環境が最優先」と考えていますが、そのうえで風水の考え方を軽く取り入れるのは全然アリだと思っています。
「なんとなく縁起が良さそう」と感じられることも、気持ちよく暮らすための大事な要素ですからね。
よく活用される風水的な考え方
- 玄関:悪い気を浄化する場所とされるので、明るい葉の観葉植物を一鉢。
- リビング:家族運・対人運に関わると言われるため、元気なシンボルツリーを中央〜南側に。
- トイレ・洗面:清潔感を意識し、小ぶりのグリーンをバランスよく。
ここで大事なのは、「風水の方角を守るために、植物にとって過酷な場所に置かない」ことです。
日がほとんど入らない玄関に無理して大きな観葉植物を置くと、すぐに弱ってしまい、逆に気分が沈んでしまうケースもよく見かけます。
そういうときは、玄関はドライフラワーやフェイクグリーンにして、日当たりの良い場所に本物の観葉植物を置くなど、「本物」と「演出」をうまく使い分けるのも一つの方法です。
風水は「参考」にとどめよう
風水のルールは流派によっても違いがありますし、科学的に正しいかどうかを断定することもできません。
あくまで暮らしを楽しむためのスパイス程度にとどめて、実際の環境や植物の健康状態を優先してあげるのがおすすめです。
「運気のために置いたのに、植物が弱ってしまった」という状況は、本末転倒かなと思います。
戸建ての場合は、方角を意識しながらも、窓の大きさや高さ、カーテンの仕様などを調整しやすいので、「風水的に良いと言われる場所」かつ「植物にとっても無理のない場所」を探しやすいです。
たとえば、南東の窓のそばにシンボルツリーを置き、足元に丸みのある葉の植物を重ねると、見た目にも柔らかく、風水的にも好まれやすい配置になります。
最終的には、あなた自身が気持ちよく過ごせるかどうかがいちばん大事です。
風水にしばられすぎず、「自分と植物の機嫌がよくなる配置」を探してみてください。
「ここに置くとなんか気分が上がるな」と感じる場所は、きっとあなたにとってのラッキースポットだと思います。
植物と暮らす家は、「おしゃれなインテリア」を超えて、これからの暮らし方そのものをデザインするテーマだと僕は思っています。
観葉植物と一緒に、あなたと家族がどんな毎日を送りたいか。
そのイメージを大事にしながら、戸建てという選択肢も前向きに検討してみてくださいね。
グリーンに囲まれた暮らしを叶えるための一歩として、このページの内容が少しでもヒントになればうれしいです。
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